すみません・・・いっぱい、いっぱいでした。
- 2014/09/18(Thu) -
      長い間ブログの更新もせずそのままで、失礼致しました。

      7月初めの母の入院からその後、

      主人の父の入院、手術後の経過の安心でホッとしたところに、

      主人のおばあちゃんの様態が悪化して、

      先日95歳で旅立ちました。

      おばあちゃんは広島県の自宅で、長い間一人で暮らしていました。

      この辺りと同じような低い峰が連なる山のふもとで、

      お地蔵さんをお祀りした小さな祠が敷地の入り口にある、

      田舎の大きな家です。

      世間では独居老人と呼ぶのでしょうが、

      その言葉の孤独な響きをまったく感じさせない気丈な人でした。

      義父はそんなおばあちゃんの頑固さに手を焼いていましたが、

      本人の一番の希望であった、家で死にたいという願いのままに、

      その日は差し入れのイチジクを美味しいと言って食べたあと、

      自分でちゃんとお手洗いにも行き、その場で倒れて数時間後に、

      病院で息子に見守られながら亡くなりました。

      不謹慎ではありますが、私はそんなおばあちゃんを

      「 お見事、大往生!! あっぱれ、おばあちゃん!! 」

      お通夜、お葬式の連日、

      安らかできれいなお顔を覗くたび、心の中で声をかけました。

      義父は術後で体調も万全ではなかったのですが、

      喪主としての言葉の中に、人生最期まで気丈であった母親を

      見送ることができた安堵感をしみじみと感じて、

      たくさんの方にご参列いただき、心に残る葬儀となりました。

      そして広島から帰ってきた翌日の水曜日に、

      私の82歳になる母と、すぐ近所でこれまた一人暮らしの母の姉84歳、

      二人の介護認定を受けるために付き添いました。

      有難い事にこれまで二人とも、大きな病気も無かったために

      私を含め初めての経験でした。

      自宅訪問での様々な質問や、簡単な身体の動きをチェックするのですが、

      母も伯母も驚くほど頭もさえていて、動きも機敏で、

      認定を受けてお世話になろうなどという気がさらさらなく、

      こともあろうか身体やわらか自慢の伯母にいたっては、

      得意の前屈までやってのけ、見ていて変な汗が出ました。

      始終笑いの絶えない、何の為だかわからない(笑)認定結果となりました。

      もちろんそれぞれに、目が見えにくいとか聞こえずらいとか、

      長く歩くとしんどいとか、それなりにはあるのですが、

      この二人もまた、前述の広島のおばあちゃん同様に、

      住み慣れた家で最後まで自分で暮らしたいという、

      熱い思いで日々暮らしています。

      私は今日まで、母も伯母も毎日老いと向き合うだけの、

      何年も変わり映えのしない日々を過ごしてきたのだと、

      勝手に決め付けていました。

      世の中で叫ばれている独居老人に勝手に当てはめて、

      彼女たちのことをきちんと理解していませんでした。

      二人とも、日々の暮らしの中のささいな行動にも頭を働かせ、

      彼女らなりに創意工夫をして暮らしていたのです。

      質問に一生懸命答える様子を見守りながら、

      まだまだ生に対する情熱みたいなものを感じ、

      まったくもってサービスは受けられそうに無いけど(笑)

      うだうだと弱っとる場合ちゃうし、私~~というオチつきでした。

      母も伯母もきっと最期の夢は叶えるだろうなぁ。

      ただし、まだまだしぶとく長生きしそうだし、

      なんだかんだとあるだろうけれど、それもまた楽し・・・。

      そんな思いの帰宅途中の電車の中、

      リュックを提げた70代後半のご婦人が二人、

      私の横の、ほぼ一人分と思われるスペースに同時に座ろうとしたので、

      立ち上がって席を譲ろうとしたら、いやいや三人で座りましょうよと諭され、

      お尻を浅く乗せた二人のおばあちゃんと、小さく身体をたたんだ私の三人が

      なんだかニコニコしていて、ついでに前のおじさんもつられてニコニコしだして、

      ほんの10分ほどでしたが、幸せな一時でした。

      このところ電車で嫌な思いをしていたのは、自分のせいだと気づく。

      自身が疲れてムスッとしていると、結局そういう結果になるんです。

      目の前の人は鏡です。

      笑顔には笑顔がうつるんです。

      たとえ疲れていても口角を上げることで(笑顔をつくる)

      次のタイミングで元気になれることがおこります!!

      この二三日で、先輩女子たちから学びました。

      女の生命力、強靭です。

      復帰ブログが長い長い独り言ですみません・・・。

      最後までお付き合い、有り難うございました。

      次回は秋満載のリーフ店内、いかせていただきます。

      好き勝手にのび放題の白い萩が、秋の風にゆれています。

2014-09-18 初秋の庭 (1)

      23日(火) 秋分の日は営業いたします!!


 



             


             

             

             

             

             

             

             



             

             
スポンサーサイト
この記事のURL | ひとりごと | CM(3) | TB(0) | ▲ top
<<23日(火)秋分の日・営業しております! | メイン | 15日(月)16日(火)17日(水)お休みさせていただきます。>>
コメント
--
色々とお疲れ様でした。
お互いに頑張りすぎないように
口角上げてボチボチいきましょう^^
2014/09/18 21:15  | URL | 近所のピンクローズ #-[ 編集] |  ▲ top

--
ご主人のおばあちゃん、ご愁傷様でした。

いろいろあったんですね。
お疲れ様でした。

私にも一人暮らしをしている母がいます。
やはり心配ではありますが、本人は一人は一人なりに頑張って毎日過ごしているようです。

また、お店にお邪魔します。

お後、疲れが出ませんように・・・
2014/09/20 21:49  | URL | しんみー #-[ 編集] |  ▲ top

-ご心配、おかけしました。-
あたたかなお言葉のコメント、有り難うございます。
「 うちの母も〇〇よ~~ 」
「 読んでいて、ジンとしました・・・。」etc
いろいろなお声を聞いて、なにより私が元気いただいています。

誰もが皆、お母さんから生まれてきて、
また誰かのお母さんになったり、
お母さんじゃない人でも、
誰かに母性いっぱいのやさしさで接することで、
喜んでもらったりとか・・・。
お母さんって、私のキーワードだなぁと思います。
お父さんって、ちょっと損な気がする(笑)
あぁ~~女性でよかった!!

取り急ぎ、お礼までv-22
2014/09/22 23:14  | URL | 窓辺のリーフ #-[ 編集] |  ▲ top


コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://leaf2011.blog39.fc2.com/tb.php/315-a46cba8d
| メイン |